発熱患者(コロナ・インフル疑い)は車庫で診察。来院前にお電話ください。

2024年05月06日

2024年5月2日現在
インフルエンザ感染症・新型コロナウイルス感染症とも流行はしていませんがまだ時々いらっしゃいます。
重症化率はかなり下がりましたが、基礎疾患持ち・高齢者にとってはコロナは風邪と同じレベルの病気ではありません。

発熱・咳・痰・咽頭痛・倦怠感・頭痛・関節痛などの症状がある方、は来院前に必ずお電話をお願いします。
当院院内の待合室・診察室に通常診療と発熱患者さんを分けるスペースはありません。
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症が疑われる方は待合室・診察室には入れません。
医院脇の車庫内で待機・診察します。医師は検査のため防護服を着用します
通常診療の合間に午前午後それぞれ3~4人まで当日電話予約をとっています。

発熱時は迅速新型コロナ・インフル同時抗原検査を鼻腔で行うことをおすすめしています。
新型コロナ・インフル検査・コロナ治療薬を含めてすべて保険診療の自己負担金が生じます。
直接来院された場合は改めて出直していただくことになります。